大阪マラソンに感謝
今これを書いているのは、大阪マラソンが終わって20日ほどたとうとしている日です。
どうして、すぐに書けなかったのか、いや、書けなかったのかですが、
「何を書こうか」と思いあぐねているうちに、今日にいたりました。
今年のトピックスと言えば、2つありました。
1つは、ブラマヨの小杉さんが3回目の挑戦で、初の完走をめざしていること。
これは、スポーツ内閣というテレビ番組でも特集を組んで、昨年のタイムアウトの
悔しい時から、20キロもやせた今年の練習風景を放送してました。
当日は、小杉さんとばっちりと会えました。
他にも、ジミー大西さん、間寛平さん、勝俣州和さんとも、レース中に会えました。
もう1つは、新コースになったこと。ゴールが南港でなく、スタートと同じ大阪城公園に
変更されました。南港大橋の坂道がなくなるので、予想では楽になるかなというものでしたが、
大阪市内はアップダウンが多くあって、けっこうつらかったです。
さすが、上町台地。
タイムは4時間12分35秒でした。
フルマラソンはやはり、今回も「しんどかった」です。
自己ベストには及びませんでしたが、気持ち良く走れました。
39キロ付近だったか、ランナーにみかんを配ってくれている人がいて、
このみかんでずいぶん体力が復活して助かりました。神様の助けでした。
今年も、沿道の応援は最初から最後まで素晴らしかったです。
ボランティアの方からも、ゴールしてから、「おめでとうございます」とたくさん、
声をかけてくださり、感謝の1日でした。